造成工事

■宅地を造るために必要な造成工事

「造成工事」では、建設物が建つ基盤となる地面の整備工事を行います。これは建設工事の基本とも言える工事。建設物がいくら頑丈であったとしても、その下の地面が軟弱であれば倒壊する危険性も考えられるため、確固たる地盤を築く必要があります。

これは何十年先も、本当の意味で安心できる建設物を建てるために必須です。そして必須だからこそ、入念に工事計画を行い、施工していく必要があります。施工は当社にお任せください。これまでの実績を元に、ご満足いただける造成工事をご提供いたします。

 

■造成工事とは?

「造成工事」とは「農地や空き地になっている土地を、住宅や駐車場などに変えるための地盤整備」を指します。「整地」や「更地」と混同されがちですが、「宅地にすること」とお考えください。

とくに近年は度重なる大型の地震や台風の影響もあり、建物の耐震構造はもちろん地盤に関心を示される方も増えてきています。建物の耐久性は大切なのですが、やはり建てる地面の状態もしっかりしたものでなければいけません。

造成工事とはまさにそこにアプローチする工事。土地の状態に合わせて切り土や盛り土といった整備を行い、住宅建築の基盤を最適なものにする工事です。安定した建物を造るために必ず行われます。

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